わたしたちの身の周り ○
夏の集中豪雨。。
ほんとうに、現実は残酷な結果をもたらしました。
人間の想像を超える事実。 環境=自然。
可能な限りの安全尺度を持ち続ける…。日本はこれを
震災で相当の状況を体感経験した筈なのですが。。
日々平穏のあたりまえ、という時間の流れに、ある種の
現実回避が起きているのも否めません。
起こるかもしれない事、その時への対応策を持っておく…
危険回避
そればかり念頭でもストレスがきつくなりますが。
今一度、考えておこうと想った次第です。
さて、九月の天候
これもまた、今年流な環境設定をかんじます。
ご自身の環境、身の回りを、一歩引いて観察してみると
何かの気づきがあるかも知れません。
ひとつカウンセラーらしく言うとすれば、
人関わりによる違和感、抑圧される負担感…
これに該当することが、膨らみ続けてきてしまっている場合、
それを回避、改善 してゆくことへの援助が
私共のひとつの軸、役務なのです◎