波をこえる、潜り抜ける、
先だって、こんなことをツブヤキ しておりました。。
『 きょうは、ひとつ乗り越える(潜り抜ける) 波が来る日△ きっと心がささくれだったとしても、12時間後、1日後、明日… 大事にするべきを見失わないようにしよう●○ 』
今月のはじめ頃、その数日間は、、 悶々とした何かが、胸、腹、いや頭の中に在りました。
職業病、(笑) 基、職業柄ですが、自己分析 。
んー 腑に落ちない、納得できてないような… 事柄がまとまり無く、時折、断片が脳内クローズアップ状態…
ただ、その感情はなにか?よーく考えると、怒りの類でもなければ、落胆でもない、
やはり、時間を1日、2日、3日…経過させてみると、徐々に みえてきました 。
自分の本心で求めていたものが何かという事を、思い出せたのです。
そして
大事というかあたり前なのに、あたり前すぎて
欲求達成目標の流れの中で、見失いそうだった原点○
自分の基本。それを気付かせてくれた時間ということ、なのだろう と。
昨年春 〜 今年までの一連の時間。 団体・事業体・組織
その存在、考え方というものを、私なりに感じさせていただいた時間。
大きな人員を管轄し、組織で行動統率をとるということは、何らかの基準があり
それに沿った考えやビジョンが基因すること。
それは、事業、企業体であるならば、目的のひとつは生産性。収益運営ベース。
そこには絶対的な生産手法が存在し、フォーマットに沿って人員を制御し
コントロールする。 必然、競争があり、リードするものとリードされるものが
居る。当然ながら組織の線引きで、淘汰されるものもある訳です。
日本という社会の流れ、しくみ、構造。
これが絶対的な環境であるならば、その構造や風潮をしっかりと捉えた上で
ものごとに取り組んでゆく、見極める目がカウンセラーには求められるのではと。
個々、人に寄添い、サポートをするためには当然の視野。
利害にながされないポジションづくりも力量のうち、と。
言えることは一つ
相談者さんのために何が出来る己であるか
これを鍛えること。精進。