カウンセラーと名乗るものの存在。
ひさびさの更新です。。
さてタイトル…
カウンセラー、公共施設カウンセラー、職務カウンセラー、臨床心理士、etc
現代のネット社会からはたくさんのカウンセラーという呼称が溢れております。
その本質を確認、判断するのは、利用される方を基準に考えたとき・・・
どうも解りにくいことに、成りつつある気がします。。
(私共の周辺では未だカウンセラー自体が多くなく、気にすることも少々ですが。)
ひとつ、言える事は、そのカウンセラーは 『対 談』 対等なコミュニケートを
しているか? ということがあります。
断言や原因特定、なにかを予測、あるいは…予言、さらには決めつけからの指示強要。
これらが目立つならば、論外、カウンセリングではありません。
感覚的にしっくり来ないフィーリングを相談者さんも大事にしてよいと思います。
おなじ人間同士のことなのです。
心理分野のカウンセラーはコミュニケーションのプロであり、如何なる状況においても
客観的に自己をみつめる術を持っていなければ、務まりません。
相談者さんの違和感や不信感に、気付けない それはカウンセラーとは程遠い、
、資格勘違い、おそらくは近い将来に看板変えの異質のものです。。